「身内にもしものことがあったらどうしたらよいのだろう」
「仏事はわからないことだらけで不安だ」
そのようなご心配を抱えている方も多くいらっしゃることと思います 真宗大谷派 円通寺では「葬儀」や「ご法事」がもつ意味を大切にしご遺族のお気持ちに寄り添ったお見送りとお勤めを心掛けております
もしものことがあったときは
円通寺支院 まで お電話ください
葬儀社より折り返しご連絡をいたします
0120-23-4194 (24時間受付/夜間電話転送あり)
円通寺支院合掌会館を使った際のお葬儀プランの詳細を
希望される場合はお気軽にお問い合わせください
真宗大谷派では、仏事を勤めるということは
亡くなった方に対して残された方々が
「お参りをしてあげる」という考えではありません
故人を通して 自分自身の「命」や「生き方」を
改めて見つめなおさせていただくことが
仏事を勤めるということなのです
中陰参り(ちゅういんまいり)
中陰参りとは、七日参りともいい
初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日(四十九日)と
一週間おきに執り行うお勤めです
月参り/月忌参り(つきまいり・がっきまいり)
月参り(月忌参り)とは、毎月の故人の命日に執り行うお勤めです
百ヶ日(ひゃっかにち)
百ヶ日とは、故人が亡くなってから百日後に執り行うお勤めです
回忌法要(かいきほうよう)
回忌法要とは地域によって異なりますが 円通寺では
一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌
三十三回忌・三十七回忌・五十回忌まで執り行います
五十回忌法要は「回忌止め」と呼ばれ、これ以降の法要には
特に定めはありませんので、自由に執り行っていただいてかまいません
■ 一周忌は故人が亡くなった日から満一年目の命日に執り行います
三回忌以降は数え年に執り行います
(例) 命日 :令和二年一月一日
一周忌:令和三年一月一日(満一年)
三回忌:令和四年一月一日(数え年)
祥月命日(しょうつきめいにち)
祥月命日とは、
毎年の故人の命日に執り行うお勤めです
基本的には、上記の回忌にあたらない年にお勤めをいたします
上記は真宗のお供え物の例です。宗旨・宗派、地域によって異なります。
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