真宗大谷派では、仏事を勤めるということは
亡くなった方に対して残された方々が
「お参りをしてあげる」という考えではありません
故人を通して 自分自身の「命」や「生き方」を
改めて見つめなおさせていただくことが
仏事を勤めるということなのです
永代供養とは お寺が存続し続ける限り永代にわたって
亡き人を偲びお勤めさせていただくことです
円通寺では4種類の永代供養プランをご用意しております
御布施料金は全プラン共通で 一回のみ のお支払いとなります
- 全プラン共通 -
■上記プランの料金はおひとり様の価格となります
■上記プランはご自宅でのお勤めは含まれません
墓前または本堂でのお勤めとなります
■生前の宗旨宗派は問いません
■生前法名をお持ちの方もお申込みいただけます
■回忌の途中であってもお申込みいただけます
「法事って いつ行うんだろう」
「法事の際に何を準備したら良いのかわからない」
ご葬儀後から回忌法要の流れをわかりやすくご説明いたします
お参りの流れ
①中陰参り(ちゅういんまいり)
中陰参りとは、
初七日・二七日・三七日・四七日・五七日・六七日・七七日( 四十九日 )
と 一週間おきに執り行うお勤めです
私たちは忘れてしまう生き物です
この中陰参りでは、故人の命を通して 新たなことに気づかせていただき
それを忘れてしまっても再度確認をさせていただく大切な場です
②月参り/月忌参り(つきまいり・がっきまいり)
月参り(月忌参り)とは、毎月の故人の命日に執り行うお勤めです
毎月の命日を通して この命が自分自身にどう届いてきたのか をみつめさせていただき
ご先祖様に感謝をする ことが月参りを勤めるということです
③百ヶ日(ひゃっかにち)
百ヶ日とは、故人が亡くなってから百日後に執り行うお勤めです
大切な方との別れは とても悲しく辛いことです
この 悲しみ・辛さと共に生きてゆくこと に向き合うことが百ヶ日を迎えるということです
④回忌法要(かいきほうよう)
回忌法要とは地域によって異なりますが円通寺では、
一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌
三十三回忌・三十七回忌・五十回忌まで執り行います
五十回忌法要は「回忌止め」と呼ばれ、これ以降の法要には
特に定めはありませんので、自由に執り行っていただいてかまいません
■ 一周忌は故人が亡くなった日から満一年目の命日に執り行います
三回忌以降は数え年に執り行います
(例) 命日 :令和二年一月一日
一周忌:令和三年一月一日(満一年)
三回忌:令和四年一月一日(数え年)
⑤祥月命日(しょうつきめいにち)
祥月命日とは、
毎年の故人の命日に執り行うお勤めです
基本的には、上記の回忌にあたらない年にお勤めいたします
宗旨・宗派、地域によって異なる場合がありますので予めご確認ください
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